「AO入試・推薦入試・総合型選抜・帰国生入試を受けるんだけど、どんな対策をすればよいのかわからない」
という方はぜひ一度、渕上塾にお問い合わせください。
2024年度・新規入塾のお申込受付中!
初回の面談は無料です。
塾長・渕上のスケジュールが埋まり次第締め切りますので、受講を検討されている方は大至急ご連絡を!
「志望理由書って何を書けばいいの?」
「面接ではどんなことを聞かれるの?」
「小論文なんてこれまで一度も書いたことがないけど…」
最初は皆さんそうなんですよ。
初回の面談に来た時には、ほぼ全員がこんな状態から始めるんです。
それを数か月という短期間で合格レベルにまでもっていきます!
書類の添削から小論文の書き方、面接の答え方まで、全て教えます!
e-mail:gkfuchigami2@gmail.com または gkfuchigami@outlook.jp
一本でも多くの小論文を書き、一回でも多く面接練習をすることで、合格する確率はより高くなります。
とにかく手を抜かないこと、妥協しないことが肝心です。
全力で準備に励んでください。
渕上塾では書類の添削から小論文、面接対策まで、すべて塾長の渕上が責任をもって指導します。
まずは提出書類の準備です。
AO入試・推薦入試・総合型選抜・帰国生入試の場合、だいたいどこの大学でも志望理由書とか入学後の学習計画、自己アピールなどを事前に提出しなければいけません。
これらに加えて、一部の難関大学ではレポートを課すところもありますね。
まずは、こういった書類を皆さんが書いていくお手伝いから始めます。
最初は「何を書いたらいいのか、どのように書いたらいいのかわからない」、「自分一人では書けない」といった生徒さんがほとんどです。
渕上塾では、これらの書類においてなにをどのように書くべきか、丁寧に説明します。
生徒さんそれぞれの将来展望や大学入学後に学びたいこと、アピールできる点などを丁寧にヒアリングし、どのようなストーリーで書けばよいのか、どの点を強調すべきかなど、一人ひとりの生徒さんに即した書類の書き方を教えます。
次に小論文ですが、これもほとんどの高校生はこれまで一度も書いたことがないでしょう。
もちろん、作文や感想文は皆さん小学生のころからたくさん書かされてきましたよね。
でも、小論文は作文や感想文とは全く違うんです。
別物なんです。
作文や感想文は、その名の通り、自分の感じたこと、思ったことを書けばよかったじゃないですか。
それを上手な文章で表現できればそこそこ評価された。
しかしながら、小論文ではそのようなあなたの感想、気持ちをいくら一生懸命書いても、ぜんぜん評価されません。
小論文は論理なんです。
論理的思考力および論理的表現力が評価される。
これがわかってない受験生がとても多い。
文章が上手いか下手か、世間の常識から外れていないか、そういうことばかり気にしてる。
AO入試・推薦入試・総合型選抜・帰国生入試の小論文で重要なことは、
論理的整合性をもってオリジナリティのある議論ができれば受かります。
えっ?言葉が難しくてよくわかりませんか?
簡単に言うと、論理的整合性というのは要するに筋が通っている、理屈が合っているってこと。
オリジナリティっていうのはほかのみんなが書いてることと似通っていない、あなた独自の意見や論拠を展開しているってことです。
だから、あなたの主張を、他の受験生があまり書いてないような、あなた独自の根拠や論理を用いて、筋のとおった文章が書ければ受かるんです。
じゃあ、そういう論文が書けるようになるためにはどうすればいいのか?
新聞の社説や天声人語なんて読んでもだめですよ。
よくこういうものを読むことを奨める人がいますよね。
「論文の練習になるから天声人語を毎日読みなさい」とか。
こんなアドバイスしているのをきくと、やっぱりズレたことを言ってるなあと、失礼ではありますが思わざるを得ない。
天声人語なんか、まさに感情論の最たるものであって、ぜんぜん論理的じゃないんです。
「私がこう思うからこうなんです」と書いてるだけだよね。
それは論文ではなくって感想文なんですよ。
テレビのコメンテーターの発言と同じ。
だからそんなもの読んでも、ちっとも小論文の勉強にならない。
本題に戻ると、AO入試や推薦入試の小論文が書けるようになるには皆さんが自分自身で論文を書く以外にないんですよ。
で、それを私のような受験小論文指導に精通している人間に添削・コメントしてもらう。
どこがまずいのか、どこをどう直せばよいのか、自分の書いたものに対して論理的に批判してもらうんです。
これを何度も何度も繰り返す以外にないんですよ。
もちろん、知識は必要です。
それは本来、多読、濫読を通じて自分で身につけるものなんですけど、受験生の皆さんはそんな時間もないでしょうから、授業でわかりやすく教えてあげます。
でも、小論文を書くという作業は自分自身でやらなくてはいけない。
渕上塾のAO・推薦入試・総合型選抜・帰国生入試対策では、毎回宿題を出して、皆さんに家で小論文を書いてきてもらいますので、ある程度の回数をこなせば、必ず書けるようになります!
皆さんがAO入試や推薦入試に受かる小論文が書けるように指導していきます。
言いたいことを言えば良いというわけではない。
きちんと模範解答を作って、それを暗記するぐらい何度も何度も練習していかなくてはならない。
これがわかっていない受験生、面接をなめている受験生が例年とても多い。
また、面接で答える内容は、願書や志望理由書で書いた内容と首尾一貫したものでないといけない。
提出書類で書いたことを、話し言葉でさらに詳しく、わかりやすく説明するのが面接です。
面接官はあなたが提出した書類に目を通し、それを参考にしながら質問してきます。
受験生が本当に自分自身で書類を書いたのか、書類に書いてあることは受験生自身の考えなのか、チェックしているのです。
だって、AO推薦入試や帰国生入試の書類なんか誰が書いたのかわからないじゃないですか。
本人が自分で考えて書いたという証拠はどこにもない。
学校や塾の先生、親御さんが書いて出したのかもしれないからね。
だから、あなたが書類に書いた内容をあなた自身が本当に理解しているのか、面接を通じて確認するわけですよ。
もちろん、提出書類に書いていないようなこともいろいろと聞かれるので、
そのような想定される質問に対する答えも全て、準備していかなくてはならない。
渕上塾ではまず、面接で聞かれそうな質問項目を、それぞれの生徒さんごとにまとめた面接シートを作成します。
次に、この面接シートをもとに、各質問項目に対してみなさんがどのように答えるか、生徒さん自身でその答案を作ってもらいます。
これに対して、付け加えるべき事柄や削るところ、言葉遣いや言い方など細かく訂正し、合格できる模範的な答え方に仕上げていきます。
どこをもっとアピールすべきなのか、何を言ってはいけないのか、丁寧に指導していきます。
「どう答えればよいかわからない」といった場合は、どのような内容のことを話せば良いのか、
適切な答え方についてアドバイスしながら生徒さんと一緒に考え、答案を作っていきます。
面接シートが完成したら、それを見ないで話せるように練習していかなくてはなりません。
渕上塾では私が面接官の役をして、面接のシミュレーションを何度も繰り返すことで、試験本番では完璧に答えられるように仕上げていきます。
面接の練習は実際に口に出してしゃべる練習をしていく必要があります。
誰かに面接官の役をしてもらって、本番の試験と同様のセッティングで練習するのが効果的です。
声に出さずに自分の頭の中だけで面接練習をしていても、本番ではきちんと話せません。
ぼそぼそと一人で呟いているだけではダメなのです。
渕上塾では面接練習を徹底することで、皆さんが本番でも自信を持って、落ち着いて、堂々と話せるように指導していきます。
大学側の面接官や試験官があなたの何を見ているのか?
渕上塾では過去30年以上にわたる指導経験に基づき、上記のポイントをきちんと踏まえたうえで、合格につながる適切な対策指導をしていきます。
e-mail:gkfuchigami2@gmail.com または gkfuchigami@outlook.jp
指導形態と料金
下記のすべてのコースにおいて、教室での対面授業かオンライン授業のいずれかを選択できます。
個別指導(1対2~5)
願書添削・小論文・面接対策の全てを1対2~5の個別指導で受講するコースです。
1回2時間×50回:660,000円、40回:550,000円、30回:440,000円、20回:330,000円、10回:220,000円(税込)
1時間:33,000円、2時間:55,000円(税込)
日程
ご相談により決定します。先着順となりますので、今すぐお申し込みください。
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塾長・渕上のスケジュールが埋まり次第締め切りますので、受講を検討されている方は大至急ご連絡を!
「志望理由書って何を書けばいいの?」
「面接ではどんなことを聞かれるの?」
「小論文なんてこれまで一度も書いたことがないけど…」
最初は皆さんそうなんですよ。
初回の面談に来た時には、ほぼ全員がこんな状態から始めるんです。
それを数か月という短期間で合格レベルにまでもっていきます!
書類の添削から小論文の書き方、面接の答え方まで、全て教えます!
「何をすればよいのかわからない」、「どんな準備をすればよいのかわからない」と悩んでおられる皆さん!
渕上塾では、毎回の授業で必要な課題を出していきますので、皆さんはそれをきちんと指示通りにこなしていくだけでいいです。
ペースはこちらで作っていきますので、皆さんはそれについては考えなくて大丈夫。
まじめに取り組んでもらえれば、締め切りに間に合うように書類を完成させます。
準備万端で面接試験に臨めるようにします。
初回の面談は無料ですので、いますぐ問い合わせください。
AO入試や推薦入試とはそもそもどのようなものか、なにが評価されるのか、どのように準備を進めていけばよいかなど、詳しく説明します。
e-mail:gkfuchigami2@gmail.com または gkfuchigami@outlook.jp
渕上塾のAO入試・推薦入試・総合型選抜・帰国生入試対策では、小論文の書き方はもちろん、志望理由書や自己アピールなど提出書類の添削・作成補助から面接対策まで、入試に必要な対策をすべてカバーします。
「小論文だけ教えてほしい」とか、「面接の練習だけお願いしたい」という場合、そういった指導も引き受けますが、なるべく全て込みで受講することをお薦めします。
そのほうが合格する可能性は断然高くなります。
よく、「AO・推薦入試・総合型選抜・帰国生入試を受けるつもりなんだけど、いつから準備を始めたらいいですか?」という質問をする方がいます。
思い立ったら吉日、今すぐ始めることです。
AO・推薦入試・総合型選抜・帰国生入試を受けようと本気で決意した時点で、すぐに準備を始めてください。
「小論文だけ教えてほしい」とか、「面接の練習だけお願いしたい」という場合、そういった指導も引き受けますが、なるべく全て込みで受講することをお薦めします。
そのほうが合格する可能性は断然高くなります。
よく、「AO・推薦入試・総合型選抜・帰国生入試を受けるつもりなんだけど、いつから準備を始めたらいいですか?」という質問をする方がいます。
思い立ったら吉日、今すぐ始めることです。
AO・推薦入試・総合型選抜・帰国生入試を受けようと本気で決意した時点で、すぐに準備を始めてください。
ズルズル先延ばしするメリットなんか何もないからね。
受験直前になると、皆さん必ず言うんですよ。
「もっと早く始めておけばよかった」
「回数はどれくらいやればいいですか」という質問もよく受けます。
これに関してもやはり、なるべく多くやることにつきます。
「回数はどれくらいやればいいですか」という質問もよく受けます。
これに関してもやはり、なるべく多くやることにつきます。
回数をおさえて不合格になったら本末転倒だよね。
AO・推薦入試・総合型選抜・帰国生入試の対策は「これだけやればもう十分」というものではない。
AO・推薦入試・総合型選抜・帰国生入試の対策は「これだけやればもう十分」というものではない。
一本でも多くの小論文を書き、一回でも多く面接練習をすることで、合格する確率はより高くなります。
とにかく手を抜かないこと、妥協しないことが肝心です。
全力で準備に励んでください。
さて、唐突ですが、ここで皆さんに質問をしてもいいですか?
1.皆さんは大学受験の指導において、どのような先生に教えてもらいたいですか?
A. 大学生のお兄さんお姉さん
B. ベテラン・プロ講師
Aを選んだ方、残念ながら渕上塾には大学生の先生はいません。
Bを選んだ方に、次の質問。
2.ベテランのおじさん、おばさん先生に教えてもらう場合、以下のどちらがいいですか?
B1. 普段は別の仕事をしていて、受験指導はあくまでアルバイトで、もしくは趣味として、あるいは何らかの目的(?)があってやっている先生。
B2. 受験指導が本職であり、これまでも長年受験指導一本でやってきた先生。
B1を選んだ方、AO・推薦入試対策をやっている塾のほとんどがこれに該当します。
「受験業界一筋の人の偏った意見ではなく、一般企業や様々な業界で経験を積んだ人に、もっと広い視野からアドバイスをしてほしい」
そう思うんだったららB1だよね。
でも、大学が受験生を評価する際の基準って、一般企業の評価尺度とはけっこうちがうんですよ。
そもそも大学受験で皆さんを評価する先生方(教授や助教授、大学職員)って、大学の外で働いた経験が一度もない人がほとんどだからね。
推薦入試やAO入試の評価基準も、企業の人事評価や採用試験とは違ってくる。
だから大学受験の面接指導としては的外れな指導になってしまうんですよ。
さて、B2を選んだあなたは迷わず渕上塾に来てください。
渕上塾では書類の添削から小論文、面接対策まで、すべて塾長の渕上が責任をもって指導します。
他塾のように大学生やアルバイト講師、チューター(?)、受験指導以外の本職を持つ「社会人(?)」など、学歴も経歴もはっきりしない先生、胡散臭い先生はいません。
なので、間違ったアドバイスや頓珍漢な指導をされる心配はありません。
これまで30年以上、受験指導を生業としてきた塾長の渕上が、志望校に合格するための正しいアドバイス、的確な指導をします。
他塾のように途中で講師が変わることもありません。
なので、「先生によって言うことがころころ変わる」、「誰の言うことを信じればよいのかわからない」といったことにはなりません。
書類の作成から面接対策まで、塾長渕上が終始一貫した指導をおこないます。
具体的に、渕上塾ではどのような対策指導をしていくのか、説明していきましょう。
1.願書の添削・作成補助
まずは提出書類の準備です。
AO入試・推薦入試・総合型選抜・帰国生入試の場合、だいたいどこの大学でも志望理由書とか入学後の学習計画、自己アピールなどを事前に提出しなければいけません。
これらに加えて、一部の難関大学ではレポートを課すところもありますね。
まずは、こういった書類を皆さんが書いていくお手伝いから始めます。
最初は「何を書いたらいいのか、どのように書いたらいいのかわからない」、「自分一人では書けない」といった生徒さんがほとんどです。
渕上塾では、これらの書類においてなにをどのように書くべきか、丁寧に説明します。
生徒さんそれぞれの将来展望や大学入学後に学びたいこと、アピールできる点などを丁寧にヒアリングし、どのようなストーリーで書けばよいのか、どの点を強調すべきかなど、一人ひとりの生徒さんに即した書類の書き方を教えます。
クオリティの高い書類を、提出期限に間に合うように完成させます。
文章は皆さんが自分で書いてください。
内容はもちろん、一文一文の表現や言葉遣いにいたるまで、きちんと細かく添削します。
文章は皆さんが自分で書いてください。
内容はもちろん、一文一文の表現や言葉遣いにいたるまで、きちんと細かく添削します。
なので、他塾に通う受験生のように、誤字脱字やてにをはの間違いがたくさんあるのに、それらが訂正されないままの書類を提出するといったことは、渕上塾ではありえません。
受験直前になって他塾をやめて渕上塾に来る生徒さんが時々いるんです。
で、その生徒さんが大学に提出した書類を見て、驚くことがよくあるんですよ。
誤字脱字や日本語として表現のおかしなところがたくさんある。
これらを訂正しないまま出している。
えっ!?
なんで?
前の塾では何も言われなかったの?
渕上塾では提出書類はすべて渕上がチェックします。
皆さんが原稿を書いて私が添削・コメントする、これを何度も繰り返すことで、一次審査に合格できるレベルの書類に仕上げていきます。
レポートが必要な場合も大丈夫です。
どんなテーマで書くか、資料としてどのようなものを読めばよいのかなど、基本的なところからサポートします。
そのうえで、皆さんが書いたものを私が添削することを繰り返し、完成させていきます。
レポートなんてこれまで書いたことがないという方でも大丈夫ですよ。
ほとんどの高校生はそんなもの書いたことがないのですから。
よく、学校の先生や親御さんに手伝ってもらって書いた書類を出して落ちる人がいます。
で、2回ぐらい落ちてからうちみたいなところに来る。
提出した書類を見ると、「ああ、これじゃ当然落ちるわな」というケースが多いんです。
文章が下手とか、誤字脱字が多いとか、そういうことではないんです。
一生懸命考えて、頑張って書いたことはわかる。
皆さんが原稿を書いて私が添削・コメントする、これを何度も繰り返すことで、一次審査に合格できるレベルの書類に仕上げていきます。
レポートが必要な場合も大丈夫です。
どんなテーマで書くか、資料としてどのようなものを読めばよいのかなど、基本的なところからサポートします。
そのうえで、皆さんが書いたものを私が添削することを繰り返し、完成させていきます。
レポートなんてこれまで書いたことがないという方でも大丈夫ですよ。
ほとんどの高校生はそんなもの書いたことがないのですから。
よく、学校の先生や親御さんに手伝ってもらって書いた書類を出して落ちる人がいます。
で、2回ぐらい落ちてからうちみたいなところに来る。
提出した書類を見ると、「ああ、これじゃ当然落ちるわな」というケースが多いんです。
文章が下手とか、誤字脱字が多いとか、そういうことではないんです。
一生懸命考えて、頑張って書いたことはわかる。
作文としてはわりとよく書けている。
でも…
ポイントがずれている、書くべきことが書けていないんです。
代わりに、書かなくてもよいことや余計なこと、書いたらだめなことを書いている。
でも…
ポイントがずれている、書くべきことが書けていないんです。
代わりに、書かなくてもよいことや余計なこと、書いたらだめなことを書いている。
推薦入試の書類は作文でも感想文でもありません。
あくまで試験です。
試験である以上、大学側が「これについて書け」と要求している項目をきちんとおさえて書かなくてはならない。
逆に、それ以外のことばかり書いてある書類は、たとえ文章としてよく書けていたとしても評価されないのです。
この点がわかっていない方が、受験生だけでなく保護者や学校の先生にもとても多い。
AO入試や推薦入試で何度も落ちると行くところがなくなってしまいます。
こういったことにならないためにも、プロのサポートのもとで正しい対策をする必要があります。
間違った書類を出さないために、ぜひとも渕上にご相談ください。
こういったことにならないためにも、プロのサポートのもとで正しい対策をする必要があります。
間違った書類を出さないために、ぜひとも渕上にご相談ください。
志望理由書の書き方については下記のページも参考になさってください。
AO入試・推薦入試の志望理由書の書き方①
AO入試・推薦入試の志望理由書の書き方①
2.小論文
次に小論文ですが、これもほとんどの高校生はこれまで一度も書いたことがないでしょう。
もちろん、作文や感想文は皆さん小学生のころからたくさん書かされてきましたよね。
でも、小論文は作文や感想文とは全く違うんです。
別物なんです。
作文や感想文は、その名の通り、自分の感じたこと、思ったことを書けばよかったじゃないですか。
それを上手な文章で表現できればそこそこ評価された。
しかしながら、小論文ではそのようなあなたの感想、気持ちをいくら一生懸命書いても、ぜんぜん評価されません。
小論文は論理なんです。
論理的思考力および論理的表現力が評価される。
これがわかってない受験生がとても多い。
文章が上手いか下手か、世間の常識から外れていないか、そういうことばかり気にしてる。
AO入試・推薦入試・総合型選抜・帰国生入試の小論文で重要なことは、
与えられたテーマに対して、あなた自身がどのような考えや意見を持ち、異なる立場の読み手に対して、あなたの主張の正しさ、その論拠をいかに論理的に、説得力をもって説明することができるのか、ということ。
これがAO推薦入試や帰国生入試における小論文の書き方なんです。
これがAO推薦入試や帰国生入試における小論文の書き方なんです。
論理的整合性をもってオリジナリティのある議論ができれば受かります。
えっ?言葉が難しくてよくわかりませんか?
簡単に言うと、論理的整合性というのは要するに筋が通っている、理屈が合っているってこと。
オリジナリティっていうのはほかのみんなが書いてることと似通っていない、あなた独自の意見や論拠を展開しているってことです。
だから、あなたの主張を、他の受験生があまり書いてないような、あなた独自の根拠や論理を用いて、筋のとおった文章が書ければ受かるんです。
じゃあ、そういう論文が書けるようになるためにはどうすればいいのか?
新聞の社説や天声人語なんて読んでもだめですよ。
よくこういうものを読むことを奨める人がいますよね。
「論文の練習になるから天声人語を毎日読みなさい」とか。
こんなアドバイスしているのをきくと、やっぱりズレたことを言ってるなあと、失礼ではありますが思わざるを得ない。
天声人語なんか、まさに感情論の最たるものであって、ぜんぜん論理的じゃないんです。
「私がこう思うからこうなんです」と書いてるだけだよね。
それは論文ではなくって感想文なんですよ。
テレビのコメンテーターの発言と同じ。
だからそんなもの読んでも、ちっとも小論文の勉強にならない。
本題に戻ると、AO入試や推薦入試の小論文が書けるようになるには皆さんが自分自身で論文を書く以外にないんですよ。
で、それを私のような受験小論文指導に精通している人間に添削・コメントしてもらう。
どこがまずいのか、どこをどう直せばよいのか、自分の書いたものに対して論理的に批判してもらうんです。
これを何度も何度も繰り返す以外にないんですよ。
もちろん、知識は必要です。
それは本来、多読、濫読を通じて自分で身につけるものなんですけど、受験生の皆さんはそんな時間もないでしょうから、授業でわかりやすく教えてあげます。
でも、小論文を書くという作業は自分自身でやらなくてはいけない。
渕上塾のAO・推薦入試・総合型選抜・帰国生入試対策では、毎回宿題を出して、皆さんに家で小論文を書いてきてもらいますので、ある程度の回数をこなせば、必ず書けるようになります!
皆さんがAO入試や推薦入試に受かる小論文が書けるように指導していきます。
渕上塾の小論文指導について、さらに詳しく知りたい方はこちらのページも参考になさってください。
また、小論文の書き方については下記のページも参考になさってください。
また、小論文の書き方については下記のページも参考になさってください。
言いたいことを言えば良いというわけではない。
面接も書類や論文と同様、あくまで試験です。
ただ単に、あなたの人柄や雰囲気、印象を見ているだけではない。
きちんと模範解答を作って、それを暗記するぐらい何度も何度も練習していかなくてはならない。
これがわかっていない受験生、面接をなめている受験生が例年とても多い。
また、面接で答える内容は、願書や志望理由書で書いた内容と首尾一貫したものでないといけない。
提出書類で書いたことを、話し言葉でさらに詳しく、わかりやすく説明するのが面接です。
面接官はあなたが提出した書類に目を通し、それを参考にしながら質問してきます。
受験生が本当に自分自身で書類を書いたのか、書類に書いてあることは受験生自身の考えなのか、チェックしているのです。
だって、AO推薦入試や帰国生入試の書類なんか誰が書いたのかわからないじゃないですか。
本人が自分で考えて書いたという証拠はどこにもない。
学校や塾の先生、親御さんが書いて出したのかもしれないからね。
だから、あなたが書類に書いた内容をあなた自身が本当に理解しているのか、面接を通じて確認するわけですよ。
もちろん、提出書類に書いていないようなこともいろいろと聞かれるので、
そのような想定される質問に対する答えも全て、準備していかなくてはならない。
渕上塾ではまず、面接で聞かれそうな質問項目を、それぞれの生徒さんごとにまとめた面接シートを作成します。
次に、この面接シートをもとに、各質問項目に対してみなさんがどのように答えるか、生徒さん自身でその答案を作ってもらいます。
これに対して、付け加えるべき事柄や削るところ、言葉遣いや言い方など細かく訂正し、合格できる模範的な答え方に仕上げていきます。
どこをもっとアピールすべきなのか、何を言ってはいけないのか、丁寧に指導していきます。
「どう答えればよいかわからない」といった場合は、どのような内容のことを話せば良いのか、
適切な答え方についてアドバイスしながら生徒さんと一緒に考え、答案を作っていきます。
面接シートが完成したら、それを見ないで話せるように練習していかなくてはなりません。
渕上塾では私が面接官の役をして、面接のシミュレーションを何度も繰り返すことで、試験本番では完璧に答えられるように仕上げていきます。
面接の練習は実際に口に出してしゃべる練習をしていく必要があります。
誰かに面接官の役をしてもらって、本番の試験と同様のセッティングで練習するのが効果的です。
声に出さずに自分の頭の中だけで面接練習をしていても、本番ではきちんと話せません。
ぼそぼそと一人で呟いているだけではダメなのです。
渕上塾では面接練習を徹底することで、皆さんが本番でも自信を持って、落ち着いて、堂々と話せるように指導していきます。
大学側の面接官や試験官があなたの何を見ているのか?
どこを評価しているのか?
どのような生徒をとりたがっているのか?
これらをよく考え理解したうえで準備をする必要があります。
渕上塾では過去30年以上にわたる指導経験に基づき、上記のポイントをきちんと踏まえたうえで、合格につながる適切な対策指導をしていきます。
渕上塾の受講生は準備万端の状態で、自信をもって面接試験当日に臨むことができるのです。
お問い合わせは今すぐお電話かメールでお願いします。
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指導形態と料金
下記のすべてのコースにおいて、教室での対面授業かオンライン授業のいずれかを選択できます。
個人指導(1対1)
願書添削・小論文・面接対策の全てをマンツーマンで受講するコースです。
1回2時間×50回:1,100,000円、30回:770,000円、20回:550,000円、15回:440,000円、10回:330,000円、5回:220,000円(税込)
願書添削・小論文・面接対策の全てをマンツーマンで受講するコースです。
1回2時間×50回:1,100,000円、30回:770,000円、20回:550,000円、15回:440,000円、10回:330,000円、5回:220,000円(税込)
個別指導(1対2~5)
1回2時間×50回:660,000円、40回:550,000円、30回:440,000円、20回:330,000円、10回:220,000円(税込)
個人指導(1対1)+クラス授業
願書添削・面接対策をマンツーマンで、小論文はクラスで受講するコースです。
1回2時間×70回:1,100,000円、45回:770,000円、30回:550,000円、20回:440,000円、15回:330,000円(税込)
願書添削・面接対策をマンツーマンで、小論文はクラスで受講するコースです。
1回2時間×70回:1,100,000円、45回:770,000円、30回:550,000円、20回:440,000円、15回:330,000円(税込)
1回完結・エッセンスだけを詰め込む講座(1対1)
1時間:33,000円、2時間:55,000円(税込)
1時間×5回:132,000円(税込)
2時間×5回:220,000円(税込)
書類添削のみ
願書・志望理由書・学習計画・小論文原稿など、書類の添削のみをメールのやり取りやZoom,Skypeを通じて行ないます。
書類原稿文字数と料金(税込)
~1,000字 1往復:33,000円 2往復:55,000円 3往復:66,000円
~2,000字 1往復:55,000円 2往復:88,000円 3往復:110,000円
書類原稿文字数と料金(税込)
~1,000字 1往復:33,000円 2往復:55,000円 3往復:66,000円
~2,000字 1往復:55,000円 2往復:88,000円 3往復:110,000円
~4,000字 1往復:110,000円 2往復:176,000円 3往復:220,000円
面接対策のみ
生徒さん各自の提出書類原稿をもとに、面接で想定される質問項目をまとめた面接シートを作成し、面接シミュレーションを通じて、これに対する模範的な答え方を習得していただきます。
面接シートの作成(質問項目50問程度)+面接練習1時間×2回:110,000円(税込)
面接シートの作成(質問項目100問程度)+面接練習2時間×3回:220,000円(税込)
準備コース
高校1,2年生対象
将来のAO入試・推薦入試・総合型選抜・帰国生入試に向けて早めに準備を始めます。
願書・レポート作成補助および添削、小論文、面接準備の全てを含むコースです。
1対1・個人指導:1回2時間×50回・1,100,000円、30回・770,000円、20回・550,000円(税込)
※ 各コースとも追加授業の受講も可能です。
教室での対面授業(通塾)、オンライン講座とも全て、塾長の渕上が直接、メールのやり取りや電話での助言も含め、対応いたします。大手の塾・予備校のように大学生やアルバイトなどが対応することは一切ありません。
ご相談により決定します。先着順となりますので、今すぐお申し込みください。
お問い合わせは今すぐお電話かメールでお願いします。
e-mail:gkfuchigami2@gmail.com または gkfuchigami@outlook.jp