渕上塾の特徴と指導理念

渕上塾では教室での対面授業か、オンライン授業のいずれかを選択いただけます。


ホームページを御覧の皆様、こんにちは。

塾長の渕上です。

渕上塾は2004年にスタートし、今年、2024年で21年目となります。

私は学生時代より大学受験塾・予備校での仕事をはじめ、大学受験指導のキャリアは30年になります。

詳しいプロフィールは こちら を御覧ください。

渕上塾という場を通じて私の有する知識・経験を活かすことで、 一人でも多くの大学受験生の学力向上に尽力していきたいと思っております。

このページでは渕上塾の指導方針や特徴について説明していきます。


1.渕上塾では全ての生徒さんを、塾長渕上が責任を持って直接指導します。

渕上塾は塾長渕上の個人塾です。

なので、渕上塾ではすべての授業において、私が責任をもって指導します。

アルバイトの講師や大学生、チューターなどは一切おりません。

 

皆さんご存じのように、多くの塾・予備校では大学生やアルバイトの講師が受験生を指導しています。

しかも、ほとんどの場合、それらの先生の学歴や経歴が開示されることはありません。

結果として、どこの誰だかわからない、どのような経歴を経て今、教室で教えているのか、名前以外は全くわからない先生に指導を受けているというケースがほとんどです。


渕上塾ではそのようなことは一切ありません。

入塾から受験まで、すべての生徒さんを塾長の渕上が責任をもって指導します。


すでに書きましたが、私の大学受験指導のキャリアはかれこれ30年となり、 これまでに数多くの生徒さんの大学受験指導に携わってきました。

また、遠い昔のことではありますが、自身も受験生として東京大学に現役合格した経験から、「どうすれば大学受験学力をアップさせ、志望校に合格させることができるのか」に関しては、 すでに明確な方法論を確立しております。

これまでに数多くの大学受験生を指導してきた経験がデータとして、私の頭の中に蓄積されています。


どのような受験生でも、30分ほど面談させていただければ、目標を達成するために「何を、どれだけ、どのようにやればいいのか」、わかります。

それぞれの生徒さんに最適な勉強量や勉強法について、アドバイスさせていただきます。

面談を通じて現状と目標を教えていただければ、 目標達成までの最短距離を示すことができます。

初回の面談は無料ですので、今すぐお問い合わせください。

あとは私のアドバイスどおりに勉強を進めていけば、 学力は必ず上がり、目標を達成することができるのです。

しかしながら、この「指示通りにきちんとこなしていく」というところが、なかなか難しい。

多くの受験生をみていて常々思うことなのですが、 やはり、勉強不足で学力が伸びてない方がたいへん多い。

逆に、毎回きちんと授業に出席し、私が出した課題をまじめにこなしてくる生徒さんは全員、 例外なく伸びますし、目標を達成しています。

渕上塾では素直にまじめに努力する方、私を信用して指示通りに勉強する方は必ず、100%伸びるのです。


2. 
AO入試、推薦入試、総合型選抜対策

渕上塾では開塾以来、AO入試や推薦入試の対策に特に力を入れて取り組んできました。

例年、早慶上といった一流大学に合格者を輩出しています。

大学選びから願書や学習計画書などの書類作成補助、小論文指導、面接対策まで、塾長の渕上がマンツーマンで丁寧に指導します。

これらの入試にチャレンジしたいんだけど、何をどのように準備していけばよいのかわからないという方、ぜひ一度、渕上塾に面談に来てください。

渕上塾のAO入試・推薦入試対策はこちらをクリック

卒業生及び保護者の声はこちらをクリック

合格実績はこちらをクリック

 

3.一般入試の英語と小論文

渕上塾では大学一般入試の英語、小論文の指導もおこなっています。

これらはそれぞれクラス授業もあります。

下記のリンク先をご参照ください。

大学受験英語クラス授業はこちらをクリック

小論文クラス授業はこちらをクリック


4.オンライン授業と対面授業

渕上塾では開塾以来、教室での対面授業を行ってきましたが、コロナ禍を機に2020年以降はオンライン授業もおこなっております。

渕上塾のオンライン授業はすべてライブ授業です。

単なる動画配信や録画配信ではありません。

教室での授業と全く同じ授業を、パソコンの画面を通じて行ないます。


オンライン授業は大変好評であり、2024年現在、対面授業とオンライン授業の比率は2:8から3:7程度と、オンライン授業を選択される生徒さんが多くなっております。

オンライン授業はいったん始めてみると教室での授業とまったく遜色なく、むしろ往復の通塾時間が短縮される分だけ効率的であると思われます。

地方や海外にお住まいの方も、首都圏の生徒さんと全く同じクオリティの授業を受講いただけます。

クラブ活動や芸能活動などで通塾が困難な方もぜひ、お問い合わせください。


5.個人指導(1対1)・個別指導(1対2~5)、少人数のクラス授業(1クラス5名程度)

次に、渕上塾の指導のスタイルですが、1人の生徒さんをマンツーマンで教える個人指導、 2~5人程度で問題演習形式ですすめる個別指導、少人数制のクラス授業の三つがあります。

必要に応じてこれらを組み合わせて受講することもできます。




個人指導は1対1で教えるため、それぞれの生徒さんの学力や目標に即して効率よく学習できます。

過去問を用いた大学受験指導や志望校の傾向に絞った大学別入試対策、AO入試や推薦入試対策、帰国生入試対策、 大学院入試や社会人入試の指導も可能です。

また、私立中高一貫生の学校の進度に合わせた補習や内部進学対策もおまかせください。

大学受験までにあまり時間がない方、現在の学力と志望校との間にかなりのギャップがある方、 特殊な形態の受験を目指す方には特にお薦めです。


個別指導は2~5人程度で、問題演習形式で行います。

例えば、推薦入試に向けてとにかくたくさん論文を書きたい方、 時間を計って問題を解くことで速読力をつけたい方、 中間・期末試験の成績を上げるために学校の進度に即して勉強したい方などには向いています。

解説授業とは異なり、自ら問題を解くことを通じて自然と実力がついていきます。

もちろん、わからない問題は説明しますし、英作文や論文などは全て添削・コメントします。


英語と小論文はクラス授業があります。

それぞれのクラスの内容にいついては下記のリンク先をご参照ください。



 同じ目標を持つ、同等の学力の生徒さん同士が互いに切磋琢磨し、緊張感を持って授業に臨むことで、 非常に大きな学力向上が望めます。

大学受験クラス授業では少人数制の利点を生かし、授業中に生徒さんを順番に当てていきます。

宿題をやっていなかったり、いい加減なやり方をしていて間違えたりすると、 当てられたときに恥ずかしい。

なので、授業中に恥をかかないように、皆さん頑張って宿題をこなしてきます。

だからこそ伸びるのです。


例えば大手の予備校や大学受験塾では、 1クラスが数十人か場合によってはそれ以上になる。

すると、一人ひとり当てたりできないので、90分とか2時間とか、先生が一方的に問題の解き方を説明し、 生徒はそれを聞いてノートをとるという授業形態になります。

説明のうまい先生の授業を聞けば、もちろん問題の解き方は理解できる。

しかし、解説を聞いて解き方を理解しただけでは、 自分で問題を解けるようにはならない。


解説を聞いて解き方を理解することと、自分の力で問題を解けるというのはぜんぜん違うのです。


これがわかっていない人が、生徒さんに限らず親御さんも含めて非常に多い。

解き方を聞いて理解すれば、問題が解けるようになると思っている。

だからこそ、先生がひたすら解説しているだけの予備校や、 ビデオを見るだけの某大規模チェーン予備校なんかに 多くの大学受験生が群がるんですね。


そういうところって、規模が大きくて全体の人数が多いうえに、 多くの学校と提携したりしている。

特に、一流進学校の生徒や卒業生の場合、無料で授業を受け放題、自習室も使い放題といった特待制度なんかがある。

なので一見すると、 すごい合格実績が出ているように見えますけど、合格率はどうなんでしょうか?

例えば「早慶コース」を受講している大学受験生のうち、 いったい何パーセントが実際に早慶に合格しているのか。

おそらく一桁、数パーセントといったところです。

「早慶コース」に入っていても、10人のうち9人は早慶には合格できないのです。


なぜか?


これらの予備校や大学受験塾に通っている生徒さんの多くが、「ただ通っているだけ」なんですよ。

例えば英文読解の授業に出る場合、前もってわからない単語や熟語は全て辞書で調べ、 英文を一文一文、丁寧に構文を読みとき、全て和訳してから授業に出ている大学受験生が、はたしてどれだけいるでしょうか?

ほとんどいないと思います。

大多数はほとんど何の準備もせずに授業に出て、 雑談交じりのおもしろい先生の説明をただボケーっと聞いてるだけですよね。

あるいは半分居眠りしながらビデオや衛星放送を見ているだけ。

それで、90分とか2時間とか、座っていれば勉強したつもりになっている。

たしかに先生の説明は理解できたかもしれない。

しかし、それで英文が読めるようになるでしょうか?

自分で問題が解けるようになるでしょうか?


絶対に無理!

こういったスタイルの授業で学力を伸ばすためには、 きちんと予習をしてから授業に臨まなくてはならない。

毎回それをしっかりやっている大学受験生はもちろん伸びますよ。

合格するでしょう、早慶に。

でも、ほとんどの人はそんな面倒なことしないじゃないですか。

ついつい楽なほうに行ってしまう。

だから、ダメなんです。伸びないんです。

その点、1クラス数名という少人数で授業をして、毎回けっこうな量の宿題を出し、 授業では順番に生徒さんを当てながらそれぞれの訳文を聞いていく、間違ったところはその場で直していくといったスタイルでやる渕上塾では、 皆さん宿題をきっちりやってこなくてはならない。

やってないと授業中、居心地が悪いし、あまりにもレベルの低い間違いが多いと恥ずかしいからね。

緊張感を持って授業に臨めるんです。

一生懸命予習をしてから授業に臨むことになるんです。

その結果として、実力がつくんですよ。


伸びるんです、学力が!

偏差値10ぐらいなら簡単に上がります。


これが少人数授業のよいところなんですよ。

他にも質問しやすいとか、いろいろとメリットはあると思いますけど、これがやはり一番の利点。

で、こういうスタイルでやっているから、渕上塾の大学受験クラス授業では、きちんと出席して指示通りに宿題をこなしていけば、それだけで確実に伸びる。

生徒さん自身が、自分で問題が解けるようになる。


偏差値が上がるんです!



6.渕上塾の大学受験英語指導

さて、渕上塾ではどのように大学受験英語を指導しているか。

これは生徒さんの学年や学力、目標によって多少違いますが、 基本的には長文読解を中心に、毎回、様々な大学の過去問を題材とし、全文訳を宿題として出します。

授業では生徒さんの和訳を一文ずつチェックし、 構文把握の間違いや単語の意味の取り方の間違いなどを細かく直していきます。



よく、「英語は英語で理解するべきだから、和訳しなくてもよい」とか、 「私大を受けるので和訳の問題なんて出ないから、和訳なんて意味がない」とか、 いう人がいます。

生徒に限らず英語指導者にもけっこういるんですね、こういうこという人が。


でも、考えてみてください。

帰国子女やバイリンガルは別として、普通に日本で生まれ育って、これまで日本語を母国語として生きてきた高校生が、はたして英語を英語として理解することができるでしょうか?


ほとんどの方は無理です。

普段からもっぱら日本語で話し、聞き、読んでいる。

寝ている時も夢の中では日本語で話しているでしょう。

こういう環境で毎日24時間生活しているわけですから、 英文を読むときだけ英語脳に切り替えるなんて器用なことはなかなかできない。

もちろん、すでに東大や早慶に合格するくらいの英語力に達していれば、ある程度は可能です。

英文をスラスラ読んでいて、内容がそのまま頭に入ってきます。

でも、そのくらいの英語力があるならば、もう塾で勉強する必要はない。

だって、英語に関してはもう一流大学に合格できるレベルに達しているわけですから。


しかし、それらの大学を目指して塾で勉強しようという皆さんは、 まだそのレベルに達していないからこそ、渕上塾に来るわけですね。

現時点ではまだ一流大学に合格するだけの英語力が足りていない。


その程度の英語力で、英文を和訳せずにそのまま理解しようとして速読すると、どうなるか?

細かいところはわからないまま、 全体の大意を把握するだけのいい加減な読み方になってしまうんです。


英文全体を通して、だいたい言いたいことはわかる、どんなことが書いてあるかは理解できる。

しかしながら、議論の細かいところまでは正確に理解できていない。

構文がきちんと把握できないところや単語の意味がわからないところは、とりあえず読み飛ばす。

と、こういう読み方になる。


でも、考えてみてください。

難関大学になればなるほど、 設問では細かい内容を聞いてくるじゃないですか。

正解か間違っているか、非常に紛らわしい選択肢が多いですよね。

なので、いい加減な読み方では、問題が解けない。

点が取れないんですよ。

合格点を取ろうと思ったら、細かいところまで正確に理解しなければならない。


そのためには、普段から細かいところまで正確に読む訓練をしていかなければならないのです。



生徒さんがきちんと英文を読めているのか、構文を正確に把握できているのか、 単語の意味をその文章の中で、文脈に則して正しく理解できているのか。

こういったことをチェックするためには英文を日本語に訳したものをきく以外にない。

構文把握を間違えている、単語の意味が文脈に合っていないなどといったことは、全て誤訳として訳文に現れる。

だから、和訳を聞けばその生徒さんが間違えたところ、つまずいたところがわかるし、 そこを説明・解説して正すことができるのです。


逆に、和訳をきかなければ、その生徒さんがはたして英文を正確に読めているのかどうか、 どの部分が読めていないのか、どこで躓いているのか、わからないですよね。


だから、渕上塾ではまずは英文を和訳するという作業を徹底しているのです。

それを継続することで、細かいところまで正確に長文が読めるようになる。

模試の偏差値も確実に上がるのです。


毎回毎回けっこうな量の難しい長文を、 辞書を引きながら和訳していくのはそれなりに時間と手間がかかります。

たいへんなんです。

だからこそ、それを継続していくことで実力が付くんですよ。


大学受験の勉強はスポーツやダイエットと同じで、非常に論理的で合理的。

努力に応じて結果がでる。

渕上塾では正しいやり方を教えていますので、まずは3か月から半年程度、私の指示通りにやってください。

そうすれば必ず、例外なく英語力が大幅にアップします!


さて、長文読解の話はそんなところで、次に文法について。

主に高校1,2年生を対象とした授業や、 受験生でも偏差値50ぐらいまでの生徒さんを対象とした授業では、 文法の説明や問題演習はわりとしっかりとやっていきます。

文法の理屈を体系的にきちんと理解して、基本的な知識を覚えれば、 読解もそれに比例してできるようになるので、偏差値50や55ぐらいまでは簡単にいきます。

このレベルまでの英語は暗記科目です。



そこから先は、自分でどんどん進めていけると思うので、難関大学を目指す受験生の授業は、 読解中心となります。

文法・語法は基本的な理屈をしっかり理解できていれば、 あとは知識をどんどん詰め込んでいけばいいのです。

というか、知識を詰め込まなくてはいけない。

要するに暗記です。

で、この詰め込む作業は皆さんが各自でやっていかなくてはならない。

偏差値60ぐらいをクリアすると、それは誰かに教わらなくっても自分でできることなんです。

DUOとかNext stageを買って、端から端まで丸暗記していく。


逆に、一流大学を目指している受験生(高3・浪人生)が、 誰かから文法の説明を聞かないとひとりでは勉強できないというのではマズい。

もちろん、長文読解の中で文法や構文の説明はしますが、 それはあくまで英文を読むための文法です。


最後に、国公立大学や私立医大、慶応大学文学部・経済学部など、記述問題や英作文のある大学を受ける方に対しては、 それらの対策もしっかりとやっていきます。

宿題で出した英作文や記述問題は、毎回の授業の中で添削し
、しっかりと点の取れる答案の書き方を指導していきます。

大学受験英語クラスはこちらをクリック


7.渕上塾の大学受験小論文指導

渕上塾ではAO入試や推薦入試を受ける方、慶應大学を受ける方、医学部を受ける方など、 大学受験で小論文を必要とする生徒さんを対象に、小
論文を指導しています。

「小論文なんて作文や感想文みたいなものだろう」と考えている受験生が結構いるのですが、 これらはぜんぜん別物ですからね。


作文や感想文では、文字通り自分の感想、気持ちや思ったことを書けばよい。

それをうまい文章や言い回しで表現すれば、それなりに評価される。

しかし、小論文で重要なのは論理であって、あなたの気持ち、感情ではないのです。

与えられたテーマに即した何らかの意見を主張し、その意見がなぜ正しいと言えるのか、 論理的に説得力をもった議論をしなくてはいけない。

そこにオリジナリティがあればなおさらよいでしょう。


大学受験の小論文で評価されるポイントは論理的整合性、要するに筋が通っているか否かといこと、 説得力、オリジナリティです。


あなたの小論文を読んだ人が、「なるほど」と納得し、あなたの主張に賛成しなくてはいけない。

だから、「私はこう思うんです、こう感じるんです」と、 気持ちや思いをいくら書いてもダメなんですよ。

そんな暑苦しいもの、誰も読みたくない。

論理的な文章が、大学入試に受かる小論文です。


渕上塾ではこの点を特に重視して指導していきます。 

皆さんが最低限、論理的に整合性のある文章を書けるようになること、 そのうえでできればオリジナリティのある議論ができるようになること、 これを目指して授業をしています。


ここまで読んで、 不安になる方も多いと思います。

でも、大丈夫!

これまで小論文なんて一度も書いたことがないという高校生がほとんどでしょう。

大学入試に必要だとなって初めて、論文らしきものを書き始める。

例年、渕上塾に来る受験生も皆さんそうなんです。

最初は何を書いたらいいのか全く分からないという状態で入ってくる。

しかし、数カ月もすればそれなりに形になる小論文が書けるようになります。

半年もすれば、大方の入試問題でとりあえず合格レベルには達するものが書けるようになる。

もちろん多少の個人差はあるけどね。


先にも書いたように、 大学受験の小論文で合格点をとるためには論理的思考力・表現力とオリジナリティが必要です。

これらを身につけるためにはまず、なにはともあれ自分で小論文を書くこと、 そして、それをきちんと添削してもらったり、アドバイスを受けることが重要です。

これを繰り返すことで、徐々に論理的な文章が書けるようになってきます。


同時に、同じテーマで他の受験生がどんな小論文を書いているのか、視野を広げることも大事。

一つのテーマに関して、どのような主張や意見がありうるのか、 同じ意見や主張に対して、どのような論拠・論理展開が可能なのか。

自分の頭の中のキャパシティをどんどん大きくしていく必要がある。


渕上塾では毎回課題を出し、みなさん自身で小論文を書いてきてもらいます。

授業ではそれら全てに目を通し、一人ひとりの答案をじっくり検討していきます。

そこでどのような主張をしているか、論拠として挙げている事柄が論理的に妥当であるのか否か、 一人ひとりの小論文を丁寧に分析します。

そのうえで、どこをどのように直せばよいのか、 他にどのような書き方があるのかなど、適切なアドバイスをしていきます。


また、課題文を正確に読みこなし、テーマに即した議論をするためには、 やはり知識が必要です。

しかし、受験生の多くは残念ながら、悠長に読書をしている時間もないでしょう。

知識というものは本来、多読・濫読を通じて身につけるものですが、 渕上塾の小論文の授業では、毎回の課題文やテーマに関する背景知識や関連知識を、 的確かつ簡潔に、わかりやすく、面白く解説していきます。

なので、 「読書なんてしてる場合じゃない」という受験生の皆さんも、 効率的に知識を詰め込むことができるのです。

毎年、小論文を受講した生徒の多くが、「毎回、すごく面白かったです」といって卒業していきます。

もちろん、単に面白いだけではなく、必ず皆さんが合格レベルの小論文を書けるようにしていきますので、 その点はご安心を。


小論文の書き方についてはこちらをクリック!


8.渕上塾で結果を出すために

繰り返しになりますが、 渕上塾で成功する方法をもう一度、書いておきますね。

さぼらず、遅刻せずに毎回きちんと授業に出席し、 宿題や課題を言われたとおりにこなしていけば、必ず学力は大幅にアップします!



そもそも大学受験の勉強なんてさほど複雑なものではありません。

筋トレやダイエットと同じ。

正しいやり方で毎日毎日コンスタントに努力を積み重ねていけば、 誰でもできるようになるものです。

特殊なテクニックや情報なんて全く要らないし、そもそもそういうものがあると考えることが間違っている。


宿題で出された長文は、何時間かかっても自分で辞書を引きながら和訳する。

おぼえるようにいわれた単語や熟語は全て丸暗記する。

論文の課題が出されたら、とにかくきちんと字数を埋めてくる。

こういったことの積み重ねなんですよ、大学受験の勉強は。


だから簡単、やれば必ずできます。

できないのはやるべきことをやっていないから。


渕上塾に来て、きちんと授業に出て、宿題も欠かさずやってくる、それだけで大丈夫。

皆さんがこれさえきちんとやれば、必ず学力が大幅にアップする。

各講座とも渕上のスケジュールが埋まり次第、締め切りとなりますので、入塾を検討されている方は今すぐお問い合わせください。


e-mail:gkfuchigami@outlook.jp または gkfuchigami2@gmail.com